2013.03.12 Tuesday
劇団アルクシアター
10日、友人弥富又八くんが主催する劇団アルクシアターの



第五回公演「鬼鬼弐」(モノノケ2nd)へ。

WEBサイトの解説によると
郊外の小さな山にある神社。
ここには鬼が生きたまま封印されているとの噂が…
三年に一度のお祭りで神殿を開き、
鬼を見ることが出来るとの情報に
神社に集う様々な人々。
果たして彼らは鬼を見ることが出来るのか。
そして鬼の正体とは?
劇団アルクシアターが挑む伝奇サスペンス活劇!!
とある村の鬼を巡るストーリーであるが、
鬼の正体に社会への原発への
強烈なメッセージが込められている
驚きのラストシーン。
3月11日近くに公演する意義も頷ける。
ぼくはミニシアターの芝居が好きだ。
役者との近い距離も近くそのエネルギーを
自分のもののように感じる。
さて、終演して鬼さんたちとショット!


怖い役だったけど、普通の人でした。(当たり前か)