ちょっと以前の出来事で恐縮です。
5月3〜5日、刈谷市で
「第12回市民メディア全国交流会 三河メディフェス2014」が開催された。
内容は・・・
市民メディアについて語ろう
映画ワークショップ〜“表現する”ということと日本語の関係〜
まわしよみ新聞ワークショップ
ポスト3.11の社会を生きる若者の市民メディア活動報告
映画『MARCHING−明日へー』試写会&つながりトーク〜映画の共有からリアルな地域交流が始まる
市民映画と街づくりについて
市民放送局の使命と課題
市民メディアの可能性について
様々な角度から発表、討論された。
タイトルはWEBサイトから抜粋した。
とても興味深い内容だ。
残念ながら、ぼくは行くことができなかった。
ただ、最終日に「タカハマ物語」の上映とトークに参加。
満員の会場の皆様から、いろいろな質問をいただいた。
中でも、映画その後の構想は始める時点からあったか。という問い。
あたまの中にはあった。
しかし、それを明文化し、スタッフで共有することはしなかった。
あくまでも漠然とした想い。
映画その後もさまざまな活動をしているが
はっきり計画されていたものではなかった。
これは、大いなる反省点である。
いま、「タカハマ物語2」が進行しつつある。
映画前後をもっと大切にした活動をしていきたいと思っている。