制作準備がまだまだハードルは多いけど着々と進んでいる。
前回ほど予算も潤沢ではなく
スタッフもバリバリのプロは少ない。
裏を返せば、それだけ市民が参加するパートがあると言うことだ。
例えば、脚本。
こんな話があったらいいな。を
子どもを含めた様々な人を交えてブレーンストーミングを行い
付箋に書き出し、くっつけたり、離したりして話を組み立てる。
子どもたちのアイデアの中には
我々大人が思いもつかなかったストーリーもあって、驚くことも多い。
これは「デザインシンキング」の思考方法のほんの一部で
詳しく学んではいないぼくたちスタッフは
その方法を探しながら行っている。
いずれにしても「デザインシンキング」。
これからの主流になっていくことは間違いないと感じている。
まだまだ勉強が足りない。